1月17日(金)深夜から降っていた雪が校地内にも積もっていました。用務員さんや先生方で児童の通るところを優先的に雪かきをしていると、登校してきた高学年の児童が「手伝います」と言って雪かきの道具を持ちながら手伝い始めました。その後も登校してきた高学年の児童を中心に雪かきの列に交じって手伝ってくれました。率先して働く高学年を見て、下級生も真似をしている姿が見られました。


協力しながら働く姿がとても素敵でした。
1月17日(金)深夜から降っていた雪が校地内にも積もっていました。用務員さんや先生方で児童の通るところを優先的に雪かきをしていると、登校してきた高学年の児童が「手伝います」と言って雪かきの道具を持ちながら手伝い始めました。その後も登校してきた高学年の児童を中心に雪かきの列に交じって手伝ってくれました。率先して働く高学年を見て、下級生も真似をしている姿が見られました。
協力しながら働く姿がとても素敵でした。
令和7年1月16日(木)いよいよ3学期がスタートしました。前日からの雪で路面が凍っている中、朝の登校では持ち帰っていた道具や作品などを手さげ袋に入れ、足元を気にしながらの登校でした。久しぶりに会う友達に、挨拶したり話しかけたりして再会を喜んでいました。
始業式ではどの学年も無言で整列し、よい緊張の中で式が始まりました。校長先生からは、「めあてや目標を達成できるように取り組む」「進級・進学に向けて準備する」そのために「見通しをもって進めること」「自分にできる努力をすること」などを話されました。児童会執行部からは、安全で楽しい冬休みを過ごすことができ、始業式を迎えられたことや3学期はまとめの時期でもあり、各学年の学習や生活について最後まで取り組み、次の学年へ向けて準備をしていくことなどを全校に伝えてくれました。式の後には生徒指導主事から冬道の登下校について気を付けてほしいことが話されました。「あいさつは顔を見てすること」「安全のために手袋をすること」「横断歩道を渡る(歩道を歩く)際は、足元に気を付けること」など、あらためて確認することができました。全校の気持ちが一つにまとまった始業式となりました。
12月25日(水)8月23日から始まった85日間の2学期も本日終業式を終えました。陸上や学習発表会、150周年式典や古小フェスティバルなど様々な行事がありました。暑い夏には子ども達の健康を守りながら毎日過ごしたことを思い出します。短い秋を経て今度はインフルエンザやコロナなど、感染症予防を呼びかけながら過ごし、あっという間に寒い冬がやってきました。細川校長からは、「体調管理をして、健康に気を付けながら過ごすこと」「地域の一員として協力すること」「興味のあることにじっくり取り組むこと」などが話されました。児童代表の2年生、4年生、6年生の3名は2学期を振り返り、それぞれ頑張ったことや続けてきたことを発表しました。生徒指導主事からは、冬休みの暮らしについて大きく4つ話しました。「規則正しい生活をすること」「危険な場所で遊ばないこと」「危険な遊びをしないこと」「ゲームやお金の使い方は家の人と相談すること」です。きまりを守り、安全で楽しい冬休みになることを願っています。
どの学年も整然と終業式が始まるのを待っていました。最後まで話す人を見て聞くことができました。成長を感じます。
2学期の行事を振り返りながら、校長先生の話をしっかり話を聞きました。
全校の前で堂々と発表しました。
12月19日(木)2年生の生活科の学習でお家の人に「ありがとうの手紙」を書きました。思い思いのありがとうの気持ちを手紙に書き、切手を貼って古館郵便局のポストへ投函してきました。ポストに入れることを楽しみにしていた子ども達は、「届きますように」「お願いします」など、ポストに声をかけていました。
ポストに入れた後は、「いつ届くの?」と気にかけていました。
古館郵便局の所長さんが様子を見守ってくれました。
12月16日(月)ALTによるクリスマスコンサートがありました。子ども達は毎年楽しみにしているイベントです。学年ごとに時間をずらして行いました。オーストラリアのクリスマスの紹介やクリスマスソングを歌ったり、体を使ったゲームをしたりして楽しみました。この日のために様々企画してくれたALTのみなさんに感謝しています。
クリスマスコンサートを通して、どの学年も楽しく学習することができました。
12月9日(月)4年生の総合の学習の時間に社会福祉協議会の方をお招きして、白杖体験と車いす体験を行いました。福祉について学習を深めている中で、今回の体験活動に繋がりました。調べたことと、体験を通して分かったことを3年生に伝えるためにタブレットにまとめました。
車いすの操作の仕方を教わりました。段差を乗り越すコツも教わりました。
障害物をよける場合は、声をかけながらゆっくり操作することがポイント
サポートする人は相手のことを考え、声をかけながら歩いていました。
白杖を持っている人の気持ちもわかりました。
12月8日(日)古館公民館まつりの中で地域実践発表(小学校子ども会)がありました。上町東、下町、前郷の3地区が発表しました。資料作りから発表まで、それぞれの地区の子ども達が取り組みました。
各地区で行った活動を写真を交えながらパワーポイントで発表しました。
話す内容やスライドの操作などを分担しながら発表しました。
どの活動も楽しく取り組みながら、子ども達や地域との交流に繋がっていました。
12月5日(木)150周年記念行事の最後として古小フェスティバルを行いました。児童会が中心となり、6年生が遊びを企画しました。全校が縦割り班に分かれ、教室や各階のホール、体育館でリーダー達が企画した遊びで楽しく活動することができました。活動場所へ移動する際の校内放送も6年生が行い、「150周年を楽しんでお祝いしましょう。」のアナウンスで始まりました。全校が楽しめる時間を作ってくれた児童会と6年生に感謝です。
「大根抜き」引き抜かれないように力を合わせていました。笑顔や笑い声もありました。
「フルーツバスケット」シンプルだけど、どこのグループでも一番盛り上がっていました。「動物バージョン」もありました。
「転がしドッジボール」ボール2個になると動きが激しくなりました。
「トランプ」ババ抜きはドキドキが顔に出てました。
「だるまさんが転んだ」ルールを確認しながら楽しむことができました。
「9マス鬼ごっこ」鬼と同じマスに入らないように跳んでいました。
各グループ2種類の遊びを考えていました。紹介したほかに「宝探し」「絵しりとり」「爆弾ゲーム」など、いろいろな遊びで盛り上がりました。感想の中に、「みんなで楽しみながら150周年をお祝い出来てよかった。」と話しいた児童がいました。心に残る時間を過ごしました。
11月16日(土)古館小学校創立150周年記念式典を行いました。150周年という節目を在校児童、職員だけでなく、古館小学校に関わりのある皆様方からお祝いしていただきました。式典の中では、児童会長は、これから先、より明るく楽しい学校になるようにバトンをつないでいくことを誓いました。全校で「校歌」と「365日の紙飛行機」を歌いました。鼓笛で演奏している「365日の紙飛行機」の全校合唱の優しい歌声は、会場全体をつつみました。5・6年による鼓笛演奏は、一生懸命さの伝わる演奏となりました。会場中が感動し、退場まで拍手が鳴りやみませんでした。
一人一人の想いが歌声になりました。
200周年に向けてバトンをつなぐことを誓いました。
運動会とは隊形を変えて演奏し、たくさんの拍手をいただきました。
11月1日(金)~8日(金)の期間に各学年、学団ごとにランフェスティバルが行われました。毎週火曜日(1・3・6年)、水曜日(2・4・5年)の業間に体力づくりを目的とした業間マラソンです。音楽が鳴っている間は歩かずに走ることを全体の約束とし、児童の実態に合わせた個人目標を設定して取り組みました。開催されたランフェスティバルでは、走るのが得意な児童、苦手な児童関係なく、自分の体力に合わせてどの学年も一生懸命走り切りました。
開会式、準備運動など各学年気持ちを高めて150周年にふさわしい盛り上がりがありました。
自分の体力に合わせて走りました。
音楽が終わるまでに何周できるか挑戦しました。
これから寒くなりますが、自分にできる体力づくりを続けてほしいです。