12月25日(水)8月23日から始まった85日間の2学期も本日終業式を終えました。陸上や学習発表会、150周年式典や古小フェスティバルなど様々な行事がありました。暑い夏には子ども達の健康を守りながら毎日過ごしたことを思い出します。短い秋を経て今度はインフルエンザやコロナなど、感染症予防を呼びかけながら過ごし、あっという間に寒い冬がやってきました。細川校長からは、「体調管理をして、健康に気を付けながら過ごすこと」「地域の一員として協力すること」「興味のあることにじっくり取り組むこと」などが話されました。児童代表の2年生、4年生、6年生の3名は2学期を振り返り、それぞれ頑張ったことや続けてきたことを発表しました。生徒指導主事からは、冬休みの暮らしについて大きく4つ話しました。「規則正しい生活をすること」「危険な場所で遊ばないこと」「危険な遊びをしないこと」「ゲームやお金の使い方は家の人と相談すること」です。きまりを守り、安全で楽しい冬休みになることを願っています。
どの学年も整然と終業式が始まるのを待っていました。最後まで話す人を見て聞くことができました。成長を感じます。
2学期の行事を振り返りながら、校長先生の話をしっかり話を聞きました。
全校の前で堂々と発表しました。