体験によって学ぶ

4年生は,社会の学習をさらに深めるために,矢巾町にある岩手県立総合防災センターを見学することになりました。

今日は,4年2組の子どもたちが見学をしました。防災センターの方のお話をお聞きしたあと,煙が広がる通路を歩いてみたり,震度7の地震の様子を体感したりしました。

実際に体験することによって,子どもたちは,火事や地震などが起こったとき,命を守るために特に大切にすべき行動を学ぶことができました。また,学んだことを忘れないように,学習シートにまとめていました。