7月23日(水)水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着の泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験し、不慮の事故に出会ったときに落ち着いた対応の仕方を学びました。1年、3年、5年の3つの学年が行いました。各学年の発達段階に合わせた指導となりました。「着衣のまま水に落ちても慌てないこと。」、「浮きやすい体制になること。」、「水辺の安全意識を高めること。」の3つを学びました。服を着たままプールへ入る経験がない子ども達は、「動きづらい」、「重たい」、「くっつく」、「沈む」などと、あちらこちらで声が上がっていました。水の事故にあわないように気を付けてほしいです。


初めに服を着て水の中を動いてみました。やっぱり動きづらい


両手を広げ余計な力を抜いてみると浮くことができたね。


こつをつかんだら、長く浮いていられるよ。

プールから上がるのも一苦労。たっぷり水を吸った服はとても重いよ。