7月3日(木)4年生の総合の学習の時間に福祉について学習をしています。今回はキャップハンディ体験で「車いす体験」と「白杖体験」をしました。紫波町の社会福祉協議会のご協力をいただき、教えていただきました。どちらの体験も2人1組で行い、車いすに乗る人、操作する人、白杖を持つ人、サポートする人というように交互に体験しました。実際に車いすや白杖を使用している人たちがいることを実感し、体験を通して自分たちにできることは何かということを考えることができました。


初めに「車いす」と「白杖」について説明をいただきました。


段差をこえるときや降りるときのコツを教わりました。乗っている人が不安にならないように声をかけながら操作することがポイントです。


目を隠して見えないけれど白杖とサポートの声がけを信じて歩きました。