不審者対応訓練

7月15日(火)不審者侵入時の対応の仕方、児童の安全確保を重点に訓練を行いました。「学校に来校した人が大声を出し校内へ入ろうとしている」という前提で、本校の危機管理マニュアルを基に職員の動き(対応)や児童への指示を確認することができました。教室では不審者の侵入を防ぐために扉を閉め、机や椅子などでバリケードを作ったり、児童を出入り口から遠ざけるなどの対応をしました。10分程度校舎内は静かな時間が過ぎ、合図の放送で整然と体育館へ移動しました。体育館で今回の不審者侵入時の訓練の振り返りを行い、各教室へ戻り事後指導が行われました。

しだいに声が大きくなり、迫力あるやり取りでした。

不審者侵入の合図があり、教室内に入られないようバリケードをしました。

体育館への移動はいつも以上に整然としています。

全校での振り返りでは校長先生から、命を守る大事な訓練だということ、真剣にやることの意味、指示を聞いて動く大切さを話されました。