11月28日に6年生の各クラスで「薬物乱用防止教室」が行われました。学校薬剤師の梶山恵津子さんを講師にお招きし、『低年齢からのたばこ、酒と薬物の害』について教えていただきました。

飲酒に誘われた場面を想定し、断り方を考えました。親しい人から誘われると、なかなか断りにくい様子が見られました。言葉でうまく断れないときは“用があるから、とその場を去ることも手段の一つであること“や“困ったときは近くの大人に相談すること”など、具体的な対処法を教えていただきました。

「喫煙や飲酒は薬物乱用の入口になる」という梶山さんのお話に、学校や家庭でも繰り返し伝えていくことの大切さを感じました。
